TASTER GDEMはWGS84/EGM96で作成されている緯度経度座標のデータのため、これをUTMに変換します。
DEMをSAGA GISに読み込みます。
変換に用いるのは、Projection – Proj.4 のProj.4 (Dialog, Grid)モジュールです。
モジュールを起動すると、変換元(Source)と変換後(Target)のCRSを指定するダイヤログが出てきます。
Source Projection Parameters の28 Parameters …をクリックすると、変換元のCRSの詳細を入力するダイヤログが現れます。
変換元のProjectionをlat/long(Geodetic)、DatamをWGS84と指定します。
OKを押すと、ひとつ前のダイヤログにもとるので、次にTarget Projection Parameterを指定します。今回はUTMに変換するので、UTMを指定します。
OKを押すと、再度元のダイヤログに戻ります。
プロジェクションの設定ができたため、OKを押すと、変換後のUTMゾーンを聞かれるため、該当するZONE 54を指定します。
OKを押します。
グリッドを描写する空間の設定が聞かれます。
OKを押すと、変換が開始されます。
ワークスペースに、新しいグリッドが作成されました。
DEMをSAGA GISに読み込みます。
変換に用いるのは、Projection – Proj.4 のProj.4 (Dialog, Grid)モジュールです。
モジュールを起動すると、変換元(Source)と変換後(Target)のCRSを指定するダイヤログが出てきます。
Source Projection Parameters の28 Parameters …をクリックすると、変換元のCRSの詳細を入力するダイヤログが現れます。
変換元のProjectionをlat/long(Geodetic)、DatamをWGS84と指定します。
OKを押すと、ひとつ前のダイヤログにもとるので、次にTarget Projection Parameterを指定します。今回はUTMに変換するので、UTMを指定します。
OKを押すと、再度元のダイヤログに戻ります。
プロジェクションの設定ができたため、OKを押すと、変換後のUTMゾーンを聞かれるため、該当するZONE 54を指定します。
OKを押します。
グリッドを描写する空間の設定が聞かれます。
OKを押すと、変換が開始されます。
ワークスペースに、新しいグリッドが作成されました。
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